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2005年12月18日 (日)

ワンディー④ガリーパフ

ワンディー2日目、ここからは自分の作りたいものをリクエストする。

いきなり何でこのメニューをオーダーしてしまったのか。たまたま通りがかった屋台に売っていた。日本でも見たことないし、実際タイでも食べたことなかった。でも何となく気になってた。

gari-pafuzairoyu gari-pafunakami  

<材料>小麦粉を練ったもののアブラ漬け、鶏肉、玉葱、サツマイモ、砂糖、塩、カレーパウダー、(パクチーの根、ニンニク、粒白胡椒をクロックでペースト状に潰したもの)

お隣は具材を炒めたもの。    

gariu-pafukansei要するにカレー粉で炒めた鶏肉や野菜をパイ生地で包んで揚げるという料理です。タイ風CURRY PUFF。何が違うかって、やっぱりパクチーの風味とニンニク、そして生地はバターなど使わないんだけど、とてもアブラっぽい中華風。 

1個目はおいしい。でも胃にたまるので、たくさん食べられなかった。また時間が経つと中の具が染み出してきてサクサク感は失せ、生地は更にアブラっぽくなるのでご注意を。

それに・・・これは・・・タイ料理なのだろうか・・・はいそうです    

パクチーの根、ニンニク、粒白胡椒をクロックでペースト状にしたものはタイ料理の香り付けや独特の風味付けに頻繁に使用される。お家で炒め物などにこれと唐辛子を入れるだけで、すぐに何となくタイ料理に変身します。パクチーの根(ラーパクチーといいます)はタイ料理ではかなり重要。しかし、日本でパクチーの「根」だけを用意するってなかなかめんどくさい。     

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2005年12月15日 (木)

③パッタイ(焼きそば)

そしてこれもタイの定番「パッタイ」

pattaizairoyu pattaikansei

<材料> ①米麺 ②エビ ③豆腐 ④白菜の漬物 ⑤にんにく ⑥ホムデン ⑦卵 ⑧ピーナッツ ⑨もやし ⑩にら

<調味料>ナンプラー:パームシュガー:タマリンド水:チリソース

チリソースを余計に加えたせいか、すごくクドくなった・・・。正直タマリンドもくどいし。。漬物も濃い~。パッタイってお店によって味も違うのでどれが正解かは分かんないけど、いや、まじクドい。油もたっぷりだ。これだけはタイ人の味覚に合わなかった。。

パッタイは日本のタイ料理店で食べるとお店にもよるが、結構あっさり味に仕上がっている。また以前仕事で、デパチカの「融合」というお店の「タイの屋台風焼きそば」という商品を開発した時、タマリンドやチリソースは使わずにニンニクとナンプラーをベースにあっさりと仕上げたら結構売れた記憶がある。日本では日本人に合う味にアレンジした方が良いのかな。

しかし!<タマリンド>について特筆

tamarinndマメ科の植物。収穫後の果実はドライフルーツのようで、料理の酸味とコクを出すために使用する。タイ料理では水と絞ってからタマリンド水として使用、スープ(カレー)に多用される。ガルシニアというダイエットサプリメントに使用する原料と同じ仲間。これを原料とする石鹸なども多く出回っており、美容には最適な素材といえる(参:写真はタマリンド水)

タイ料理は食べ方を間違えなければ(ここ大事!)、かなり美容と健康によろしい。

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2005年12月11日 (日)

②トムヤムクン

タイ料理の定番、トムヤムクン

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作り方は簡単。水にカー、バイマックル、ホムデン(エシャロット)、レモングラスを入れて煮る⇒これだけでもお茶として飲める!夏の疲れに効く。

ナンプラーやチリインオイルで調味し、フクロタケやトマト、エビを加え、最後にマナオを絞る。パクチーなどトッピング。唐辛子で辛さ調節・・・簡単なレシピ、でもハーブの香り、またキノコ、エビのダシをプラスすることによって絶妙な味になる。作り物でなく、すべてが素材から出来て、この味が出せるってスバラシイと思う。

栄養的に見ても、これらのハーブの組み合わせに加え、具材にキノコを使ってみたりトッピングにもパクチーやパクチーファランを使用。それにマナオや唐辛子・・・まさにクスリだと思います。語ります!

私も管理栄養士のはしくれとして、それぞれに効能を調べました。

<レモングラス>⇒リフレッシュ効果。筋肉疲労。除菌、抗菌。また夏バテにも効果的。アロマオイルでもお馴染みです

<カー>⇒胃腸を良くする。新陳代謝を活発にする

<バイマックル>⇒消化促進

<パクチー>⇒抗菌性があり、消化を促進。二日酔いにも良く、免疫機能を活発にする。またリラックス効果もある。

<ピッキーヌ>⇒ご存知の通り、発汗を促し、新陳代謝を良くする。胃腸を強くする

<マナオ汁(レモン汁)>⇒リラックス効果、消化を促進。お肌にも良い

日頃冷え性で代謝の悪い私には薬みたいなスープ。調子が悪い時には家で味噌汁代わりに飲んでます。

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2005年12月 5日 (月)

ワンディー ①ゲーンキョーワーン・ガイ(鶏肉のグリーンカレー)

料理学校第一日目、緊張の面持ちで向かう。先生達は若くて、さわやかな女性ばかりでした。

今日のメニューは①「ゲーンキョーワーン・ガイ」(鶏のグリーンカレー)②「トムヤムクン」③「パッタイ」の3品でした。

ge-nnzairyouge-nntukurikta2 ge-nnkanseiグリーンカレーペーストは一から作る。 ピッチーファ(緑) ピッキーヌ(緑) レモングラス カー コブミカンの皮  にんにく ホムデン(エシャロット) パクチー(根ごと)  コリアンダー クミン 塩 粒胡椒 カピ

えらいこっちゃ~!(でもミキサーにかけるだけだから簡単!)

しかしそれも大変だろうと、グリーンカレーペーストも流通しています。タイではお店に行くと味噌みたいに売られています。日本でも近頃は百貨店やスーパーで手軽に手に入るようになりました。日本の大体のタイレストランもそれを使ってアレンジ・・・という形を取ってるのではないでしょうか。                                                                      確かにペーストを使っても充分おいしいのだけど、やっぱりこの自家製作りたての味を知っているとかなわないな・・・!口の中に広がる香辛料やハーブのフレッシュ感が違う。

ちなみに私はココナッツ少なめのさっぱりさらさらタイプが好きです。これは人によって好みが分かれるようです。

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