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2006年2月26日 (日)

ムー・サテ

久々の定番メニュー。

この料理はマッサマンカレーに続く、マレーの方から伝わった料理だそう。タイが料理で影響を受けてるのはダントツ中国だけど、マレーシアやラオス、ビルマからもいろいろな形態で出没しています。 

satezai<材料>                                 豚肉300g、コリアンダー小さじ1/4(炒る)、クミン小さじ1/4(炒る)、レモングラス2本(刻む)、カー小さじ1(刻む)、こぶみかんの皮(なければレモンの皮)1/4個分(刻む)、砂糖大さじ1、ターメリック小さじ1、サラダ油大さじ1、塩小さじ1、ココナッツミルク1/4カップ

このカレーのようなベースに漬け込んで、焼きます。

sateyaki1 何だか雰囲気出てきた!

これを小腹が空いたときに屋台で買い食いするのがいい。タイの豚肉もおいしくってジューシー。

でもでもたまにとんでもなく味の素の味がする事があるので要注意

ちなみにこの漬けこみダレは鶏肉にもとっても合います。カーやコブミカンの皮がなければ省いてもOK。私は毎正月、旦那の実家の集まりの際には「おせち」ではなく、これを持って行きます(若干レシピいじってますが)とっても食べやすくて子どもにも人気です。

satekansei タイでは更にタレを漬けます。①ココナツベースのレッドカレーのようなピーナッツソースのような②ホムデン、胡瓜などをスライスしてお酢に入れたもの

①は味が余計くどくなるので、②のお酢と野菜を漬けながらパクパクいくのが良いかと思います。そして食べ過ぎる・・・案外何も漬けなくても大丈夫です。

◎またここで出てくるターメリックについて                                  

日本語で「ウコン」タイ語で「カミン」英語で「ターメリック」                       カレーの黄色がターメリック。たくあんの黄色もターメリック。                                         鎮痛、消化促進、健胃作用、殺菌作用、胆汁の分泌促進→二日酔いに効く 

タイの香辛料やハーブの説明する時、いつも「殺菌作用」が出てくるんだけど、訪タイ10数回の私が、一度もお腹をくだした事がないのはそのせいなのか?いや気のせいなのか?                        

またサプリメントも出回っています。ウコン酒、ウコン茶なんかも(おいしくないです。余計酔いそう・・・) 黄色(クルクミン)は最近ではガンの予防にも良いとされています。

着色料にも使われるってことは、取り扱い注意です。食べこぼしにも注意!でもおいしいよ

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2006年2月18日 (土)

サークサイムー(豚挽き肉のタピオカ蒸し)

こちらも「ガリーパフ」に続く、日本未体験、気になる屋台メニューパート2です。                                                                                           sa-kuzairyou ・タピオカ1カップ

・パクチー(根)、唐辛子、ニンニク、豚挽き肉50g、玉葱微塵切り1/4、ピーナッツ大さじ1                                       

・ナンプラー大さじ2、パームシュガー1/4カップ ・レタス、パクチー

これはレシピそのままの分量だが豚肉や玉葱の量に対して、調味料の量が異様に多いような・・・

◎材料を見てなんとなく作り方は分かると思うんだけど・・・sa-kumusi1 sa-kumusi

1、タピオカを水につけ、ふやかしておく。

2、油でパクチーの根、ニンニク、白胡椒のペーストを炒め香りを出し、豚ひき肉、玉葱、ピーナッツを順に入れ、調味料で味付けする。

3、2を丸め、1のタピオカをつけ丸めて蒸す。

4、サラに盛り付け、揚げニンニクを散らす。

sa-kusaimu-kannsei 完成。レシピがそうだったのか、もともとそういうものなのか?先述のマッサマンに引き続き、とってもクドい!!そしてヤバい。

豚肉のベース、砂糖の量が多すぎてアメみたいだし、蒸す前にニンニクオイルをかけてたし、蒸した後も揚げニンニクをたっぷりかけてるし!さすが本場。食感もネチョっとしててどうも頂けない・・・

分量を変えれば、そこそこおいしいものになるはず。でも残念ながら再試作は行いませんでした。「タイ料理は食べ方を間違えなければ、ヘルシーで身体にもよろしい」と前回に書きましたが、私の見解からして、これはどうも日本人にとっては間違った食べ方のようである。                           

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2006年2月12日 (日)

ゲーン・マッサマン・ガイ(マッサマンカレー)

マッサマンカレー・・・エスニックに興味ある方はきっと聞いたことがあるはず。

カルダモンやシナモンなどのスパイスを使用した、イスラム回教徒から伝わってきたカレー。

massamannzairyoumassamannkannsei

<ペースト>                                                 乾燥唐辛子(水に浸す)・・・10個   ニンニク・・・5片  ホムデン・・・3個  コリアンダー・・・小さじ1 クミン・・・小さじ1  粒白胡椒・・・小さじ1  ナツメグ・・・1/4個  カルダモンシード・・・2~3個  レモングラス・・・2本  カー・・・1片  ビューマックル・・・1/4個分  パクチーの根・・・1本分  塩・・・小さじ1  カピ・・・小さじ2

さてここまで書いたところで、今ウチにあるのはニンニクと、塩・・・・とあと白胡椒くらいか? う、、ちょっとマニアックすぎるので初めて作る場合はペーストを使用してみましょう。

あとは<具材>

鶏胸肉・・・500g  ココナッツクリーム・・・2カップ  ココナッツミルク・・・1カップ  ピーナッツ・・・1/2カップ  カルダモンシード・・・10個  カルダモンリーフ・・・10枚  シナモンスティック・・・3本  生姜・・・半分(だいたい)  じゃがいも・・・2個

ナンプラー・・・大さじ3  パームシュガー・・・大さじ3  タマリンド水・・・大さじ3

ずらずら~っと書いてしまいましたが、これ見て「よっしゃ!作ってみよう!」って人いたら拍手を送ります。

でも作り方は簡単です。グリーンカレーと同じでミキサーです。具材のカルダモンシードやカルダモンリーフなどは乾煎りして香りを出しておく・・・など工夫もあります。ちなみにカルダモンは口臭予防にいいそうです。 

(感想)ココナッツクリームにすんごいスパイス、ピーナッツ、じゃがいも・・・などくどいものを一緒にしてしまうため、このまま食べるとやっぱりクドイです。これを食べた次の朝には顔面ブツブツ必須です。野菜もじゃがいも意外は全く入っていません。辛味もそれほどありません。ペーストはそのままで、も少し具材を調整すると私好みの味になるのかと思いました。おわり

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2006年2月 6日 (月)

プー・オップ・ウンセン(春雨とカニの蒸し物)

今日もワンディー。4日目です。

プー(かに)オップ(蒸す)ウンセン(春雨)

タイの料理名って案外、素材と作り方そのままってことが多いので意外と覚えやすい。pu-oppuzairyou pu-oppukansei

鍋に豚の脂身、生姜のスライスをしき、カニを殻ごと入れる。パクチー、胡椒、にんにくの潰したものとオイスターソースで和えた春雨、スープ、シナモンなどと一緒に火にかける。これだけ。

かんたん。タイ料理って複雑なんだけど、意外と簡単に作れる。タイ人ぽい。いや、簡単なようで複雑なのがタイ人か・・・?

カニはほとんどダシで主役は春雨。いろいろ複雑な味が交じり合ってとても完成された味になった。春雨を食べるのにこんなにダシいろいろ入れて、、これが一番贅沢な春雨の食べ方だと思う。

あと大切なことは食べる直前に火を入れること。時間が経つと春雨がふやけてきてせっかくの味も台無しになります。またスープの量が多すぎると、これまた春雨がグダグダになってしまいます(春雨は少し歯ごたえを残すのが良いです)                      またこれと同じくポピュラーなクン(エビ)オップウンセンもおいしいですっ。←

素材の味がメインの和食もホッとして好きなんだけど、たまには(いやむしろ本当は和食がたまにでいいみたい)こういった複雑に入り乱れたものを食べることで私は心も体も退屈しないようです。

ところで、先日タイ料理初心者の方たちとプーオップウンセンを食べた時、その中の1人が「ベヤングソース焼きそば」の味がする・・・と言っていたのですがそれは本当なのでしょうか。今度食べてみます。少し気になっているので。

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